【淡嶋神社】人形供養の料金｜郵送はできる？詳細を紹介！

和歌山市加太にある淡嶋神社は、全国で初めて人形供養を始めました。

先日、私のひな人形を供養してもらうために淡嶋神社へ行ってきたので人形供養の料金や郵送はできるのか？を調べてきました。

2023年11月23日に高砂人形の供養もお願いしてきましたので情報を追加します。

Emi

毎年３月３日に全国各地から奉納されたひな人形と願い事を書いた形代(かたしろ)を

乗せた小舟を、神島(友ヶ島)に流す『雛流し』が有名なので、

毎年この日になると、全国各地からたくさんの女性が集まってくるので

加太行きの電車は満員です。

【淡嶋神社】どんなところ？

全国の淡嶋神社の総本社です。

雛流しや針供養の神事で有名で、拝殿にはさまざまな人形がぎっしりと並んでいます。

人形供養・安産祈願・婦人病・恋愛成就などのご利益があるパワースポットとしても有名です。

淡嶋神社

住所：和歌山県和歌山市加太116
TEL：淡嶋神社社務所　073-459-0043
料金：宝物殿大人300円　小人200円
時間：社務所9:00〜17:00（宝物殿は16:00まで）
休み：無休(宝物殿は不定休)

【淡嶋神社】人形供養料金

供養料はお気持ちでいいそうです。

専用ケース1箱で1,000円程度が目安です。

ポリ袋（45リットル）一杯程度の量　⇒　1,500円の焼却委託料・供養料（志し）

お殿様とお姫様のふたりを供養してもらった時は、焼却委託料500円と供養料500円を渡しました。

結納品の一品、高砂人形を供養してもらった時も焼却委託料500円と供養料500円を渡しました。

※熊手と箒は家で処分してくださいとのことです

郵送・宅配不可です。

平日（月曜～土曜）の仏滅の日を除く・午前9時～午後4時までの受付

受付不可の日
仏滅の日
但し、12月20日～1月3日、2月2０日～3月3日の期間は不可

①授預所(じゅよしょ)で受付

②渡された用紙に住所・名前・お願い事を記入

③人形供養の料金を支払う

預かってもらえないもの
・ガラスケース
・箱
・道具
・付属品
・金属
・石
・ガラス
・ビン
・缶
・樹脂で作った人形(危険なもの)
・マネキン
・商業用人形
・はくせい
・人形の支えている台

加太駅から歩いてる方も多いですが、人形供養の場合は荷物があるので大変だと思います。

アクセス

南海電鉄加太線「加太駅」下車　徒歩20分
淡島神社までは南海和歌山市駅から加太線に乗って、終点加太駅で下車します。
和歌山市－加太12.2㎞で24分　片道（大人）370円、往復740円
南海電車　⇒　https://www.nankai.co.jp/

神社敷地内にTimesがあります。
有料（10台程度駐車可能）
淡嶋神社近くに有料駐車場（1日700円）もあります。

ひな人形や高砂人形・ぬいぐるみなどの処分方法に悩んでいる方は

淡嶋神社に持っていかれてはどうでしょうか？

もし遠方で行けないという方は『みんなのお焚き上げ』というサービスもあるので

そちらを検討してみてください（淡嶋神社とは無関係です）

みんなのお焚き上げについて