特級激レア食材大捜索!ごちそうハンターで、東京湾の激レアな深海魚として
『べニアコウ(メヌケ)』が紹介されます。
べニアコウってスーパーではなかなか見かけないですよね。
今回は、べニアコウとはどんな魚なのか調べてみました。
また、値段や味、食べ方も紹介します!
焼くだけだから楽ちん
べニアコウ(メヌケ)とは?
学名は、オオサガ、サンコウメヌケです。
別名は、メヌケ、コウジンメヌケ、メヌキ、ホンメヌケ、キンキン、サガとも言われています。
大きさは最大で80㎝を超え、通年釣れる魚です。
本日の獲物🎣
— taro (@TaroAl) June 10, 2023
メヌケ5.8kg pic.twitter.com/DqJPKvfwY6
生息域
千島列島から相模湾までの太平洋沿岸に分布しています。
棲んでいる場所は、水深200~1,300mの岩礁域に棲んでいます。
生息水深は、北方ほど浅く、南方ほど深くなる傾向があるそうです。
べニアコウ(メヌケ)値段は?
滅多に食べられない魚で、その希少価値から「深海のルビー」の異名を持ちます。
調べてみたところ、市場に出回ると、1匹あたり10万円はするそうです。
べニアコウ(メヌケ)食べ方
どんな味?
アカムツやクロムツなど深海に生息する魚特有の脂のノリと、クセのない上品な甘みがあります。
食べ方
白身に脂が混在していて、皮と皮下には特に脂と旨味が凝縮しています。
グルメな方からは、魚類の中で最も美味しいとの評価が聞かれるほどです。
大型のものほど脂が乗り、刺身、鍋、煮付け、漬け焼きなど、どんな食べ方にも向いています。
刺身では皮目の旨味を堪能するために皮霜造りがいいそうです。
あら、肝や胃袋は煮つけや汁物にすると美味しく、捨てる所がありません。
ディナーにて高級魚のメヌケのソテー頂きました。
— ATI@希望よりも熱く 絶望よりも深いもの プロフェシーよ。 (@ATI_arcadia) June 10, 2023
レアすぎる🥹 pic.twitter.com/oTukcG6kOE
ひらせん食堂の超豪華ディナー(笑)は、メヌケの粕漬けでございます! お魚はやっぱウンメー↑ そのほか、羽根のない?羽根付き餃子や美味しい料理の数々!! pic.twitter.com/ZRT6bPdS7t
— ひらせん@(北)大河原 (@hirasen1965) June 14, 2023
青森を後にし、岩手の半田屋さんで晩御飯😺🍚
— 猫松猫美 (@X1gHX2tsmt5kd62) June 9, 2023
お魚の煮付けは「メヌケ」
赤魚に似た味で美味しかった🐟️
お行儀悪いけど、煮付けの汁を少しご飯にかけて食べちゃった😸😋
まだまだお家は遠いなぁ🏘️ pic.twitter.com/CYddiJd2ww
まとめ
見た目は、キンメダイに似てるので似たような味かな?と思いますが、
べニアコウ(メヌケ)は、高級魚でとても美味しいらしいので一度食べてみたいです。
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