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大谷翔平選手愛犬デコピン|いつから飼っていた?犬種と名前の由来も紹介!

大谷翔平選手愛犬デコピン|いつから飼っていた?犬種と名前の由来も紹介! トレンド
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大谷選手の愛犬として一躍有名になったデコピンですが、日本ではあまり見かけない犬種です。

今回は、いつからデコピンを飼っていたのか?

さらにデコピンの犬種と名前の由来を調べてみました。

大谷翔平選手愛犬デコピン|いつから飼っていた?

デコピンをいつから飼っていたのか調べてみると、コナミのインタビューで飼うことになった経緯を答えていました。

元々、飼いたいと思っていてオフシーズンあたりにと思っていたら、ケガをしてしまい、どうしようかなとなったそうです。
でも、ギプスもしているし、家にずっといなければならなくなったので、最初の1ヶ月は犬の面倒を見るのも大変なので、ちょうどいい機会かなと思ったそうです。

ですから、いつから飼い始めたのかというと2023年9月19日の手術後と考えると、10月くらいからかな?と思われます。

大谷選手は実家でゴールデンレトリーバーのエースくんを飼っていて、すごく可愛がっていたそうなので犬好きなんですね。

デコピンを飼ったのは奥さんの意向?

インタビューでデコピンを飼うのに奥さんの意向はあった?との質問には「僕が勝手にというか。前々から飼いたいというのがあったので、電話した時にむしろビックリしてたぐらい」と答えていました。

ですから、奥さんの意向はなかったようです。

大谷翔平選手愛犬デコピン|犬種

引用:みんなの犬図鑑

大谷翔平選手の愛犬は、オランダの狩猟犬がルーツとされる「コーイケルホンディエ」という犬種です。

原産:オランダ原産
用途:鴨をおびき寄せる猟犬。伴侶犬。
銃が発明される以前のカモ猟は網が使用されていて、網を打つ前にカモ

ですが、第二次世界大戦が終了するまでにはコーイケルホンディエは、ほとんどが全滅。
一時期は世界中で5頭までに減少したと言われています。

現在では愛好家の努力で少しずつ増えてはいますが、オランダ以外ではまだまだ非常に希少な犬種です。

大谷翔平選手愛犬デコピン|名前の由来

デコピンの名前の由来を調べてみました。

この犬種はコーイケルホンディエですが、別名で「ダッチ・ディーコイ・スパニエル」と呼ばれています。

この別名がもとで『デコイ』と名付けられたものとみられます。

会見で記者に犬の名前を聞かれた大谷選手は「デコピン。こちらの人には発音が難しいので、説明する時は元の名前であるデコイ(英語で“おとり”)と紹介しています」と説明しました。

デコピンの名前の由来は「元々デコイという名前があったので、それに近い感じで選びました」と答えたそうです。

愛犬の名前にデコピンってなかなかユニークですよね。

大谷選手の意外な一面です。

まとめ

デコピンを飼い始めたのは、2023年秋ということが分かりました。

リハビリを頑張る大谷選手の癒しの存在になったでしょうね。

犬種は、コーイケルホンディエでオランダ以外ではまだまだ希少な犬種でした。

名前はコーイケルホンディエの別名から取ったようですよ。

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