小学校に持っていくプールバッグ、どんなサイズや形がいいか迷いませんか?
結論から言うと、低学年(1~3年生)はトートバッグ型がおすすめです。
また、習いごとのスイミング用と併用するなら外にポケットがあるタイプがいいと思います。
スイミングは会員カードを受付に出したりするので、さっと出してさっと片付けられる外ポケットはとても便利です。
低学年(1~3年生)のうちは荷物の出し入れが簡単なトートバッグ型を選んであげましょう。
\使いやすいトートバッグ型で荷物の飛び出しを防ぐスナップベルト付き/
小学生のプールバッグは?低学年が使いやすい形
低学年(1~3年生)におすすめのプールバッグの形は、以下のとおり。
おすすめはトートバッグ型
低学年(1~3年生)には、荷物の出し入れが簡単な「トートバッグ型」がおすすめ。

我が家では「devirockのトートバッグ型」を愛用中で、最近2つ目を購入しました。
1つ目は3年半ほど使用し、底の角が割れてきたので買い換えました。
トートバッグ型なので低学年(1~3年生)でも荷物の出し入れがしやすく、荷物が飛び出しにくいスナップベルトがついています。
\低学年(1~3年生)でも使いやすいトートバッグ型/
「外ポケットつき」が便利
習い事でスイミングを習っている小学生が多く、受付で「会員証」を出すところが多いと思います。
毎回、プールバッグの中を探すのは面倒ですし、他の荷物に紛れてしまう可能性もあります。
外ポケットがあれば、すぐに会員証を取り出せてとても便利です。
実際に我が家の上の子どもは外ポケットなしだったので、よく会員証はどこ~?ってなっていましたが、下の子はすっと取り出していてスムーズです。
\外ポケットつきのプールバッグはスイミングに便利/
小学生のプールバッグにトートバッグ以外をおすすめしない理由
低学年(1~3年生)のプールバッグを検討していると
- トートバッグ型
- リュック型
- ボストンバッグ型
- ショルダーバッグ型
上記4タイプが多いのが分かります。
低学年(1~3年生)にトートバッグ型以外のデメリットを紹介します。
リュック型は縦長で奥が見えにくい
リュック型は両手が空いて持ち運びがしやすいですが、縦長で奥が見えにくいです。
開口部が狭く、縦に深さがあるので、中身が見えにくく荷物を見つけにくいです。
また、防水性の高いビニールやポリエステル素材の場合、通気性が悪いので、内部が蒸れやすいです。
通学時にはランドセルの上から背負うので、肩紐の調整が難しいこともあるようです。
ボストンバック型は荷物の出し入れが難しい
ボストンバッグ型は一般的に横長でしっかりした形のものが多く、かさばりやすいです。
また「ファスナー付きの方が防犯面で優れているかも?」と思う人もいると思いますが、低学年(1~3年生)にとってはファスナー付きは荷物の出し入れが難しいです。

学校のプールの見守りボランティアに行ったときに、
ファスナー付きプールバッグだと荷物の出し入れが難しそうでした。
さらにボストンバッグ型の中身が透けない素材(ナイロンやポリエステルなど)は、防水性が高い反面、通気性が悪くなりがちです。
午前中に水泳の授業をして、夕方に家に持って帰ってくるころには内部が蒸れている可能性もあります。
ショルダー型は肩に負担がかかる
ショルダー型は両手が空いて便利ですが、ランドセル・水筒・プールバッグを肩にかけると小さな体(肩)に負担がかかります。
また、歩いたり走ったりするたびに、プールバッグが体に当たるので歩きにくいです。
小学生・低学年(1~3年生)のプールバッグはトートバッグ型がおすすめ
小学生・低学年(1~3年生)のプールバッグでお悩みの人におすすめするのは
トートバッグ型以外のプールバッグは、身体に負担があったり、荷物の出し入れが難しいのでおすすめしません。
高学年になると体も大きくなり、荷物の出し入れも上手になるのでいろいろな形のプールバッグが使えるようになると思います。
低学年(1~3年生)には、スムーズに荷物の出し入れができるプールバッグを選んであげてくださいね。
荷物をスムーズに出し入れできると、時間に余裕ができ、心にも余裕が生まれ、子どもも安心して学校生活を送るれると思います。


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