他の洗濯物を分けて洗いたいとき・少量の洗濯をしたいときはありませんか?
少しの洗濯だけで普段使っている洗濯機を使うのは、水などがもったいないですよね。
本記事では少量の洗濯ができる「ブラッシュボーイ」と「ウォッシュボーイ」の違いを比較、どちらがおすすめかを紹介します。
※比較したのは「ブラッシュボーイTOM-12Pro」と「ウォッシュボーイTOM-12f」です。
【結論】
「ブラッシュボーイ」と「ウォッシュボーイ」の違いは4個でした。
比較した結果、頑固な汚れのものをどれくらいの頻度で洗うかによって「ブラッシュボーイ」と「ウォッシュボーイ」のどちらかを決めるのがおすすめでした。
「ブラッシュボーイ」と「ウォッシュボーイ」のどちらがあるだけで、普段の洗濯物がとても楽になりますよ!
従来のバケツ型洗濯機が更に進化したブラッシュボーイ!!グッバイ手洗いしてみませんか?https://t.co/17TGGlXfvR#ブラッシュボーイ#シービージャパン#ウォッシュボーイ#バケツウォッシャー pic.twitter.com/PW723PjzMy
— 【公式】シービージャパン (@cbjapanofficial) September 9, 2024
- ブラッシュボーイTOM-12Pro
- ウォッシュボーイTOM-12f
【比較表】ブラッシュボーイとウォッシュボーイ
商品名 | ブラッシュボーイ TOM-12 Pro![]() | ウォッシュボーイ TOM-12 f![]() |
サイズ | 横35.5×奥32.5×高さ49.5cm (ハンドルを除く) | 幅35.5×奥行32.5×高49.5cm (ハンドルを除く) |
重量 | 4.8Kg | 4.7Kg |
標準洗濯量 | 600g(乾燥時の布質量) | 600g(乾燥時の布質量) |
標準使用水量 | 10L | 10L |
電気コードの長さ | 1m | 1m |
定格電圧 | AC100V | AC100V |
定格周波数 | 50/60Hz | 50/60Hz |
定格消費電力 | 120W | 120W |
連続運転時間 | 15分 | 15分 |
セット内容 | ・バケツ部 ・駆動部 ・ブラシパーツ ・取扱説明書(保証書付き) | ・バケツ部 ・駆動部 ・取扱説明書(保証書付き) |
価格 | ¥18,700(税込) | ¥16,500(税込) |
ブラッシュボーイとウォッシュボーイ|違いを比較

ブラッシュボーイとウォッシュボーイの違いを比較しました。
ブラシがついた(ブラッシュボーイはブラシ付き)

ブラッシュボーイとウォッシュボーイの違い1つ目は、ブラッシュボーイにブラシがついたこと。
ブラッシュボーイのブラシは外しても使える「着脱式ブラシ」なのでも、靴をゴシゴシしっかり洗いたいという方にオススメです。
ウォッシュボーイでも上靴など十分にきれいになるそうですが、ウォッシュボーイで洗濯後にブラシで洗うという人もいました。
- ブラシパーツを取り外して「通常洗い」が可能
汗だくのスポーツウェアや泥だらけの洋服などを「分け洗い」・「予洗い」したいときに便利で、オシャレ着やベビー服、ペットの服も分けて洗えます。 - ブラシパーツを取り付けると「靴洗い」が可能
ブラシパーツを外しても靴洗いをすることは可能ですが、ブラシを取り付けるとしっかりと汚れを落とすことができます。
そういえばウォッシュボーイで上靴洗った!ウチはこれでじゅ〜〜ぶん!最高!!! pic.twitter.com/VQYiauyMFj
— うに👧👦👶 (@R61d29QTPPtXKU3) January 9, 2024
上靴用にウォッシュボーイ買ったー!今まで手洗いしてた時間何やったん?てぐらい楽!もう一生推す!
— ゆまま (@yumama_mama) May 28, 2023
【注意点】
・まあまあ音でかい
・脱水機能はない
・手洗いほど汚れ落ちない
【総評】
控えめに言って神。そこそこ綺麗になればいい人には超オススメ
【結論】
小学生男子の上靴汚すぎワロタ pic.twitter.com/Y2ORdVnUxo
重量が違う(ブラッシュボーイの方が100g重い)

ブラッシュボーイとウォッシュボーイの違い2つ目は、重量が違うこと。
ブラッシュボーイの方が100gだけ重いです。
100gは食パン3枚分くらいの重さなので、ウォッシュボーイとほぼ変わりません。
価格が高い(ブラッシュボーイの方が約5000円高い)

ブラッシュボーイとウォッシュボーイの違い3つ目は、価格が違うこと。
販売しているお店やサイトによりますが、数千円ブラッシュボーイの方が高いです。
本体の色が違う(ブラッシュボーイは半透明)

ブラッシュボーイとウォッシュボーイの違い4つ目は、本体の色が違うこと。
ブラッシュボーイは、半透明で洗濯の進行状況を外から確認でき、洗浄過程を見たい人やどんな風に洗うのか興味がある子どもにも人気です。
ウォッシュボーイは、不透明のデザインでシンプルで落ち着いた見た目です。
- ブラッシュボーイTOM-12Pro
- ウォッシュボーイTOM-12f
ブラッシュボーイとウォッシュボーイ|共通点

ブラッシュボーイとウォッシュボーイの共通点を紹介します。
使用水量は10L

ブラッシュボーイとウォッシュボーイの共通点1つ目は、標準使用水量が10Lなこと。 (水+洗濯物の最大容量)
※ウォッシュボーイの蓋は、密閉ではありません。洗濯物を落下させずに水を排水するための簡易的な蓋ですので、洗濯物の量や水の量によっては、排水時には水が漏れる場合があります。
噂のウォッシュボーイ買ったので早速息子の靴を洗ったけど、満水入れると水漏れやっばい。古いバスタオルひいても床ビチャドロになった。靴は綺麗になったけど使う時対策必要やわ…
— きな子@6y2y (@o_mochi_kinako) June 24, 2023
ダイヤル操作で簡単

ブラッシュボーイとウォッシュボーイの共通点2つ目は操作がダイヤルで簡単なこと。
水流とタイマーのダイヤルを回すだけなので難しい操作は無く、使いやすいです。
水流は標準とソフトの2水流から選べるので、洗う物によって使い分けることが出来ます。
洗濯容量600g

ブラッシュボーイとウォッシュボーイの共通点3つ目は、洗濯容量が600gなこと。
- Yシャツ 3枚(1枚約200gとして)
- ジーンズ 1枚(1枚約600gとして)
洗濯容量が600gまでなので、汚れがひどい洗濯物をまとめて一気に洗うことが可能です。
手洗いするよりも洗濯時間を大幅に短縮することができ、家事の負担が減り時短にもなります。
パーツをまとめてコンパクトに収納可能

ブラッシュボーイとウォッシュボーイの共通点4つ目は、パーツをまとめてコンパクトに収納可能なこと。
使わない時はバケツの中に駆動部を入れて、コンパクトに収納することができます。
全部合わせて約4.8kg(ブラッシュボーイ)約4.7kg(ウォッシュボーイ)と軽いので女性も持ち運びしやすいです。
- ブラッシュボーイTOM-12Pro
- ウォッシュボーイTOM-12f
ブラッシュボーイとウォッシュボーイ|比較した結果どちらがおすすめ?
ブラッシュボーイとウォッシュボーイを比較した結果、どちらがおすすめなのかまとめました。
ブラッシュボーイ|おすすめな人

ブラッシュボーイがおすすめな人は以下のとおりです。
- 頑固な汚れや靴を頻繁に洗う人
回転するブラシパーツが付属しており、靴や上履き、泥汚れがついたアイテムを効果的に洗浄できます。
頻繁に泥汚れのひどい靴を洗う家庭に最適です。 - 強力な洗浄力を求める人
ブラシパーツが汚れをしっかりこすり取るため、通常の小型洗濯機よりも高い洗浄力を発揮します。
頑固な汚れを効率的に落としたい人にぴったりです。 - 見た目を重視する人
半透明のデザインで、洗濯中の様子を外から確認できます。
洗濯の進行具合を目視したい方には便利です。 - 多用途に使いたい人
衣類、靴、ベビー用品、ペット用品、野菜の洗浄など、幅広い用途に対応しています。
ブラシパーツは取り外し可能で、通常の衣類洗濯にも利用できます。 - 最新型や高機能製品を求める人
最新モデルならではの高性能設計で、多機能性を重視する人に適しています
ウォッシュボーイ|おすすめな人

ウォッシュボーイがおすすめな人な人は以下のとおりです。
- 衣類中心で軽い汚れを洗いたい人
衣類や小物の予洗い、少量の洗濯に最適。
泥汚れや頑固な汚れを頻繁に洗う必要がない人に適しています。 - コストを重視する人
ブラッシュボーイTOM-12Proに比べて価格が抑えられており、初めて小型洗濯機を購入する方や、コストパフォーマンスを重視する人に向いています。 - 靴をたまに洗う程度の人
頻繁に靴を洗う必要はないが、時々上履きや軽い汚れの靴を洗う場合に十分対応可能。
【まとめ】】ブラッシュボーイとウォッシュボーイの違いを比較!どちらがおすすめ?
本記事では、ブラッシュボーイとウォッシュボーイ違いを比較!どっちがおすすめ?について紹介しました。
ブラッシュボーイとウォッシュボーイの違いは4個で、大きく違うのは着脱式のブラシがブラッシュボーイにはついたことです。
ブラッシュボーイウォッシュボーイのどちらがおすすめなのか簡単にまとめると以下のとおりです。
ブラッシュボーイ | ウォッシュボーイ |
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頻繁に泥汚れがひどいものを洗う人 | 泥汚れを頻繁に洗う必要がない人 |
ブラッシュボーイとウォッシュボーイのどちらがあるだけで、普段の洗濯がとても楽になりますよ。
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