白湯を飲み始めたけど、熱すぎてすぐ飲めないので三日坊主。
そんな時に見つけたのが、ドウシシャのON℃ZONEマグカップ「白湯専科」と「猫舌専科」
この2つのマグカップは似た様な性能を持っていますが、
- 「白湯専科」と「猫舌専科」にはどんな違いがあるの?
- どちらを選べがいいのか?
とお悩みの方のために、本記事では「白湯専科」と「猫舌専科」の特徴を解説し、違いを比較しました。
またどんな人におすすめかをまとめたので、選ぶ際の参考になれば嬉しいです。
「白湯専科」がおすすめな人
- 白湯を飲むことがメイン目的の人
- 熱湯を注いで「すぐに飲める温度まで一気に下げたい」を最優先する人
- 忙しい朝など、冷めたらすぐに飲み切るので、長時間保温する必要がない人
- 320mlと、たっぷりサイズの白湯を飲みたい人
- フタや真空構造といった余計な機能は不要で、シンプルな構造を好む人
「猫舌専科」がおすすめな人
- 白湯だけでなく、コーヒーや紅茶などの熱い飲み物全般に使いたい人
- 飲み頃の温度に冷めた後、温かい状態を長く(約1時間以上)キープしたい人
- デスクやオフィスで、時間をかけてゆっくり少しずつ飲みたい人
- ホコリを防いだり、保温性を高めるための「フタ」が欲しい人
- 真空構造による高い保温力を重視する人
ドウシシャON℃ZONE「白湯専科」と「猫舌専科」の特徴

ドウシシャON℃ZONE「白湯専科」と「猫舌専科」の特徴をまとめました。
「白湯専科」の特徴
「白湯専科」の特徴は以下のとおり。
- 温度を下げることに特化
- 95℃の熱湯を約3分で飲みやすい温度に
- 吸熱剤で飲みやすい温度を約1時間キープ
- 猫舌専科よりも早く低い温度まで下がる
- 真空構造ではないのでマグカップ自体に保温効果はない
- 飲み口が広く、隅々まで洗いやすい設計
熱湯を注いでも約3分で飲みやすい約64℃にコントロールでき、飲みやすい温度を1時間程度保てます(一般財団法人ボーケン品質評価機構調べ)
「白湯専科」は飲み口が広く、隅々まで洗いやすい設計なので、毎日の温活習慣にぴったり。
「猫舌専科」の特徴
「猫舌専科」の特徴は以下のとおり。
- 飲みものを“ちょうどよい温度”にコントロールすることに特化
- コーヒーやお茶(80℃前後)を注いでも、約3分で飲みやすい温度(約67℃)に
- 真空断熱構造により、一定時間経っても温度をキープ
- スライド蓋つきでホコリを防ぐ
- 飲み口が広く、隅々まで洗いやすい設計
熱々のコーヒーやお茶(80℃前後)を注いでも、約3分で飲みやすい温度(約67℃)でき、真空断熱構造により、一定時間経っても温度を保てます(一般財団法人ボーケン品質評価機構調べ)
また「猫舌専科」は“スライド蓋つきでホコリを防ぐ”ので、職場などで活躍すること間違いなし!
ドウシシャON℃ZONE「白湯専科」と「猫舌専科」違いを比較
ドウシシャON℃ZONE「白湯専科」と「猫舌専科」の違いを比較します。
| 項目 | 白湯専科 | 猫舌専科 |
| 性能 | 95℃前後の熱湯を注いでも約3分で 飲みやすい約64℃にできる | コーヒーやお茶(80℃前後)を 注いでも、約3分で飲みやすい温度 (約67℃)にできる |
| 容量 | レギュラーサイズ 320ml コンパクトサイズ 230ml | 260ml |
| サイズ | 【320ml】 W90×D130(持ち手込み)×H90mm 275g 【230ml】 W85×D117(持ち手込み)×H82mm 255g | W95xH100mm(取っ手・蓋含む) 320g |
| 構造 | 吸熱材入り ステンレス2層構造 (真空構造なし) | 吸熱材入り 真空2重ステンレス3層構造 |
| フタ | なし | スライドフタ付き |
| 保温力 (飲み頃キープ) | 1時間後:約40℃台 | 1時間後:58℃以上 |
| 用途 | ・白湯をメイン ・短時間で飲み切りたい | コーヒーや紅茶など、熱い飲み物をゆっくり楽しみたい時 |
| 価格 | ¥2,948(税込) Amazon 楽天 | ¥3,278(税込) Amazon 楽天 |
性能の違い
ドウシシャON℃ZONE「白湯専科」と「猫舌専科」は、似ているようで性能が違います。
「白湯専科」と「猫舌専科」は、飲み物を冷ます性能があるのは一緒です。
違いは、白湯専科は「温度を下げることに特化」、猫舌専科は「温度を下げてから保温することも目的としている」ことです。
サイズの違い
ドウシシャON℃ZONE「白湯専科」と「猫舌専科」のサイズの違いは以下のとおり。
- 白湯専科は、320ml(レギュラーサイズ)と230ml(コンパクトサイズ)
- 猫舌専科は、260ml
猫舌専科はフタが付いているため、その分、白湯専科よりも少しだけ高さがあります。
スリムな形状と合わせて、デスク上でも場所を取りにくいデザインになっています。
用途の違い
ドウシシャON℃ZONE「白湯専科」と「猫舌専科」の用途の違いは以下のとおり。
- 白湯専科は「白湯をメイン」「短時間で飲み切りたい」人向け
- 猫舌専科は「コーヒーや紅茶など、熱い飲み物をゆっくり楽しみたい」人向け
価格の違い
ドウシシャON℃ZONE「白湯専科」と「猫舌専科」の価格の違いは以下のとおり。
公式サイト・楽天市場・Amazon、どこでも同じ価格なので、ポイント付与があるところで購入するのがおすすめかなと思います。
ちなみに私はアマゾンで購入しました。
【まとめ】ドウシシャON℃ZONEマグカップ白湯専科と猫舌専科の違いとおすすめの選び方
ドウシシャON℃ZONE「白湯専科」と「猫舌専科」を比較して、それぞれの特徴を紹介しました。
個人的には、使う場所によって使い分けるのがいいなと思いました。

私の場合は、自宅で白湯生活を始めるのが目的なので蓋なしの「白湯専科」が合っていました。
白湯専科がおすすめな人
「白湯専科マグカップ」がおすすめな人
- 白湯を飲むことがメイン目的の人
- 熱湯を注いで「すぐに飲める温度まで一気に下げたい」を最優先する人
- 忙しい朝など、冷めたらすぐに飲み切るので、長時間保温する必要がない人
- 320mlと、たっぷりサイズの白湯を飲みたい人
- フタや真空構造といった余計な機能は不要で、シンプルな構造を好む人
猫舌専科がおすすめな人
猫舌専科マグカップがおすすめな人
- 白湯だけでなく、コーヒーや紅茶などの熱い飲み物全般に使いたい人
- 飲み頃の温度に冷めた後、温かい状態を長く(約1時間以上)キープしたい人
- デスクやオフィスで、時間をかけてゆっくり少しずつ飲みたい人
- ホコリを防いだり、保温性を高めるための「フタ」が欲しい人
- 真空構造による高い保温力を重視する人








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