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綿毛布とはどんなもの?メリット・デメリットを紹介!

綿毛布とはどんなもの?メリット・デメリットを紹介! 季節・暮らし
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今回は、とても便利な綿毛布を紹介します。

1年中使えてとても便利な綿毛布ですが、綿毛布ってどんなもの?と思っている方もいるのではないでしょうか?

今回は綿毛布とはどんなものなのか?またメリット・デメリットも紹介します。

私は、訳あり品の綿毛布を購入しましたが、どこに傷あるのか分からず問題なく使えているので購入する場合は、いつも訳あり品です。

訳あり品ですが、何の問題もありませんよ

綿毛布とはどんなもの?

綿毛布
左が訳あり品・右が西川の綿毛布。違いはありません。唯一、違うのは値段くらいです。

綿毛布は、起毛していてる部分が綿素材の毛布のことです。

アクリル毛布のように厚みがないので、お手入れしやすく自宅で洗濯できる優れものです。

出産準備用品に綿毛布があるくらいお肌に優しく、敏感肌の方にも喜ばれています。

また、綿毛布は1年を通して使用でき、静電気が発生せず、自宅で洗うことができます。

天然素材の毛布なので、羽毛布団の内側にかけて使用することもでき大変便利なんですよ。

綿毛布は、織り方によって、グレードが異なります。

私は、シール織りを使っていますが、毛羽立ちなどはありません。

訳あり品の綿毛布
私が買った訳あり品の綿毛布です。日本製です。
訳あり品の綿毛布
シール織り

シール(seal)織りの名前の由来は肌触りがアザラシの毛皮のように光沢があり、手触りがいい事から名づけられました。

日本の中でも世界遺産に登録されている高野山の麓にある高野口地区が現在国内唯一の産地として全国90%のシェアを形成しています。

高野口地区の織物の歴史は古く、江戸時代の綿織物から始まり、大正時代に入ってシール織物が盛んになりました。

日の本寝具より引用

綿毛布 メリット

メリット

・365日、毎日使えて便利
・365日24時間出しておけるので片付ける手間が省けて便利
・自宅で洗濯出来るのでクリーニング代やコインランドリー代が必要なし
・畳んでも薄いので収納に便利
・綿なので肌に優しく安心
・ちょっとした温度変化にも使えるので朝晩寒い時に子どもに使いやすく、体調を崩しにくい
・お昼寝時にも使えるので、一石二鳥(ブランケットを買う必要なし)
・静電気が発生しない
・薄くて軽い

綿毛布 デメリット

デメリット

・保温性があまりないのでアクリル毛布に慣れている方は物足りないかも
・汗を吸うと、湿気が増えて保温性が落ちる

汗を吸うと湿気を吸って保温性が落ちてしまうのは、洗濯をすれば大丈夫です。

デメリットは本当に少ないです。

Emi
Emi

参考までにアクリル毛布のデメリットも紹介
・冬しか使えない
・自宅で洗えない場合が多いのでクリーニング・コインランドリー代(約1,000円~2,000円)がかかる
・畳むと厚みがすごいのでかさばる
・お肌が弱い方はかゆくなる可能性も

綿毛布とはどんなもの?メリット・デメリットを紹介!まとめ

綿毛布は、その名のとおり綿を使った毛布のことで、敏感肌の方におすすめです。

メリットはたくさんありますが、デメリットは本当に少ないです。

持っていないことが損だなと思ってしまいます。

最後に私が綿毛布を購入して、本当に良かったことをまとめておきます。

・綿毛布は、自宅で洗濯出来て、家計に優しい
・綿毛布があれば、朝晩の温度差に対応できて風邪をひきにくい
・お肌に優しいので敏感肌や赤ちゃんも使える

訳あり品でも問題なし!

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