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杉山金属ホットサンドメーカー『サンドdeグルメKS-2887』デメリットは?

杉山金属『サンドdeグルメKS-2887』デメリットは?徹底的に調べてみました! 季節・暮らし
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今回はたくさん販売されているホットサンドメーカーの中から杉山金属のホットサンドメーカー『サンドdeグルメKS-2887』のデメリットを調べてみました。

すごく高い買い物ではないですが、購入するなら失敗したくはないですよね!

この記事では杉山金属のホットサンドメーカー『サンドdeグルメKS-2887』のデメリットを徹底的に調べてみたので購入の際の参考になれば嬉しいです。

デメリット以上にメリットがたくさんあります!
杉山金属『サンドdeグルメKS-2887』詳細情報
重量約1015g
寸法(外寸)幅160×奥行375×高40mm
(内寸)幅134×横144×深17mm
表面加工ふっ素樹脂塗膜加工
材質本体:アルミニウム合金  ハンドル:フェノール樹脂
使用可能電源・ガス
・電磁調理器(IH100V)
・電磁調理器(IH200V)
・ハロゲンヒーター
・シーズヒーター
・ラジエントヒーター
熱源
安心の日本製

杉山金属ホットサンドメーカー『サンドdeグルメKS-2887』デメリットは?

杉山金属『サンドdeグルメKS-2887』デメリットは以下の4つです。

安心の日本製

重い(1015g)

サンドdeグルメのデメリット1つ目は、重いこと。

サンドdeグルメは約1kgで、牛乳パック1000mlと同じ重さです。

ホットサンドメーカー(直火IH対応)の平均的な重さは、通常約500g~1000gの範囲です。

ブランドや素材によっても異なる場合がありますが、一般的にはこの範囲内で設計されているのでサンドdeグルメは少し重い方です。

本体と取手の繋ぎ目の部分が錆びる

プレートと取っ手をつなぐリベット部分は鉄製のため錆びることがあります。 

食用油などを使用前に薄く塗ると錆びを防ぐことができます。

Emi
Emi

万が一、錆が発生しても落とせば使用上問題ありません。

安心の日本製

パン耳部分はカリカリを超えてすごく硬くなる(歯が悪い人・子供は注意)

これくらいの焼き加減だと硬くないです。
この焼き加減だと少し硬めです。

パンのみみを圧着できるのが魅力ですが、硬く過ぎて食べづらいという口コミもよく見かけます。

ですが、ほどんどの人は「食べられないほどではない。」」と言っているのでこれが理由で買うのをやめるというほどではないです。

歯が悪い人や子供には耳を切って食べさせるか、焼き過ぎないように注意すれば大丈夫です。

私は圧着したみみの部分も食べたいので焼き過ぎないように気を付けて焼いています。

溝があるので洗いにくい

上記写真の黄色の線の部分が、洗いにくいと言われている溝です。

確かに溝の角の部分が洗いづらいかもしれませんが、溝があることでしっかり具とパンがサンドされ美味しくできあがります。

安心の日本製

杉山金属ホットサンドメーカー『サンドdeグルメKS-2887』メリットは?

杉山金属『サンドdeグルメKS-2887』のメリットは以下の6つです。

安心の日本製

熱を均一に伝えて焼きムラを防ぐ

熱伝導に優れているのでムラなく均一に焼くことができます。

ただ、中火だとすぐに焦げてしまうので弱火でじっくりと確認しながら焼いてください。

特厚アルミニウム合金製で熱伝導に優れ、特殊構造『アルプレッサ』により熱を均一に伝えて焼きムラを防ぎ、保温性にも優れています。

https://sugimetal.jp/より引用
底板部拡大図
引用元:杉山金属

キャンプと自宅両方使用する方にはおすすめ(ガス・IH)

キャンプではガスや直火・家ではIHで使いたい方におすすめです。

我が家にはガス専用の「バウルー」がありますが、自宅のキッチン(IH)で使いたい私はこちらの『サンドdeグルメKS-2887』を購入しました。

結果、手軽にホットサンドが作れてすごく便利です。

安心の日本製

ミニフライパン代わりにできる(シュウマイ・ウィンナー・目玉焼きなどが焼ける)

杉山金属『サンドdeグルメKS-2887』は、ミニフライパンのように片面だけ使うこともできます。

少量のお弁当のおかずを作ったり、シュウマイ・目玉焼き・ウィンナーなどを焼く時にも使えるのでホットサンドづくり以外にも使えてお得!

圧着できるので具があふれない

杉山金属『サンドdeグルメKS-2887』は、パンの耳の部分を圧着できるので具(中身)がこぼれません。

小さい子どもにも食べさせやすいのがいいですね。

Emi
Emi

耳は焼き過ぎると硬くなるので気を付けてください

安心の日本製

本体着脱式(着脱することで、洗いやすい)

勘合部
着脱できる部分

着脱できるので使用後に洗いやすいです。

電化製品のホットサンドメーカーは取り外せないものが多いので、着脱して洗える「サンドdeグルメ」はとても清潔で安心です。

日本製(燕三条製)

杉山金属『サンドdeグルメKS-2887』は日本製、しかも燕三条製です!

燕三条(つばめさんじょう)は新潟県燕市と三条市とその近郊の地域のことをいいます。

鍛造や金属加工などの優れた技術を持つ工場が集まり、洋食器や金物の主要な産地として栄えていて「世界有数の金属加工産地」として知られています。

口コミでも多く見られましたが、やはり日本製は安心です。

安心の日本製

杉山金属ホットサンドメーカー『サンドdeグルメKS-2887』使い方

私が作ったハムサンドの作り方を紹介します。

片面2面ずつ中火で余熱
今回は両面するのを忘れてしまいました。
食パンを横向きにして具材をのせて、その上に食パンをのせはさみます。
なるべく奥の方にセットした方がはさみやすいです。
上の写真は弱火で2分焼いたところです。
上の写真は余熱を忘れた片面で弱火で2分焼いたところです。
焼き足らなかったので+2分焼きました。
完成です。
片面2面ずつなら耳が硬くなりすぎることはありませんでした。
カリカリが好きな方はもう少し焼くのがおすすめです。
Emi
Emi

市販の食パンは6枚切り、8枚切りを使ってください。
私は今回、8枚切りを使いまいた。

  1. ホットサンドメーカーを閉じた状態で両面を予熱します。
    中火で片面2分予熱しました。
    ※説明書には弱火でと書いてありますが、私は中火で予熱しました。
  2. 予熱したホットサンドメーカーに食パンを横向きにのせます。
    ※私は、食パンにバターなどは塗りませんでしたが、塗った面を焼面にのせるときれいな焼き色がつきます。
  3. パンの上に好きな具材を重ねて乗せ、食パンを重ねます(スライスチーズとハムのみです。)
  4. 挟むときに食パンが手前の方に少しずれてくるので、なるべく奥の方においてホットサンドメーカーを閉じ、ハンドルのストッパーの金具をかけて弱火で片面ずつ約2~3分加熱します。
  5. 途中でホットサンドメーカーを開けて焼き色を確認し、両面がきれいなきつね色になっていたら取り出して、食べやすい大きさに切って出来上がりです。
Emi
Emi

片面2分ずつなら耳が硬くなりすぎません。

安心の日本製

杉山金属ホットサンドメーカー『サンドdeグルメKS-2887』Q&A

杉山金属ホットサンドメーカー『サンドdeグルメKS-2887』のよくある質問を紹介します。

Q
ホットサンドメーカーの本体と取っ手を繋ぐ金具部分が錆びてきました。どうすればいいですか?
A

本体と取っ手部分を繋いでいる金具をリベットといいます。

リベットは鉄製のため表面にメッキ加工を施し錆びを防止していますが、リベットをカシメする際に細かなひび割れが発生して水分や塩分と接すると錆びが発生してしまいます。

発生した錆びは食器用洗剤とスポンジ(落ちにくい場合は固い面をご使用ください)で落とした後、水気を拭き取り食用油や動物性油脂類を薄く塗って頂くことで防止できます。

リベットの材質はアルミ・銅・ステンレスなどいろいろな素材がありますが、柔らかすぎるとご使用に伴い緩んだり、固すぎるとプレートが割れたりと長く使用する際に障害となることがあります。

その為、錆が発生するというデメリットがあるものの鉄素材を選定しています。

Q
杉山金属の商品はどこの販売店に行けば買えますか?
A

販売店についてですが、杉山金属さんは製造メーカーのため各都道府県での販売先については把握しておりません。

基本的に商品は問屋さんへ卸しており、そこから各販売店やインターネットショップへ卸されているからです。

一部商品を除きまして、取扱い商品でしたら杉山金属さんにて購入可能となっております。

私はAmazonで購入しました

杉山金属ホットサンドメーカー『サンドdeグルメKS-2887』デメリットは?まとめ

杉山金属ホットサンドメーカー『サンドdeグルメKS-2887』デメリットは?を紹介しました。

デメリットは4つありますがそれ以上にメリットが6つもありました。

直火・ガス・IHなどに使えるのでキャンプや自宅の両方で使えるのでとても重宝しますし、私は

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