本ページはプロモーションが含まれています
PR

【てつめん餅】和歌山太地名物|くじらの博物館から車で5分

【てつめん餅】和歌山太地名物|くじらの博物館から車で5分 和歌山
この記事は約2分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

今回はなかなか口にすることが出来ないというてつめん餅を紹介します。

【てつめん餅】原料と賞味期限

てつめん餅は、もの凄く柔らかくとろけるような皮(お餅)でたっぷりのこしあんを包んでいます。

子供や年配の方は少しずつ食べることをお勧めします。

1つ140円 賞味期限は当日

てつめん餅の原料

・米の粉
・北海道産小豆
・砂糖
・塩
・よもぎ
・片栗粉
・増粘剤(グルテン・小麦粉由来)
*一部に乳製品・山芋を含む

【てつめん餅】由来

てつめん餅の由来は100年ほど前に熊野詣の途中、僧侶が宿探しをしていて町の古老の亀八が宿を探してあげましたが、見つからず自分の家に泊めてあげたそうです。

僧侶は親切な人に巡り合えたことを喜び“秘宝の餅”を教えてくれたそうです。

別れの時に名前を聞きましたが、一言『てつめん』と答えて去ってしまったそうです。

この事からてつめん餅と呼ばれているようです。

【てつめん餅】亀八屋の営業日

亀八屋

住所:和歌山県東牟婁郡太地町大字太地3383
FAX:0735-59-2258
営業日・時間:火・木・土 8:00頃~商品がなくなり次第終了
定休日:水・金・日
販売価格:1個140円(税込)
消費期限:当日のみ
駐車場:有り

※A-COOPこざ店にも販売されていましたが、A-COOPこざ店は閉店しました。

【てつめん餅】まとめ

・必ず電話予約してから行った方がよい
・臨時休業の場合もあるのでまずは電話で確認をする
・Aコープ古座は閉店したので販売していない
・賞味期限は当日中
・店の近くは道が狭い

コメント