今回はなかなか口にすることが出来ないというてつめん餅を紹介します。
投稿し直します!🙇🏻♀️
— 南紀勝浦温泉旅館組合 (@nkosn) November 26, 2022
那智勝浦町のお隣、「太地町」の名物、『てつめん餅』です✨
とろっとろの柔らか〜いお餅の中に
たっぷりのこし餡が入っていて、
とっっっても美味しいんです🥺💓
12月1日からは一個140円になります💡
営業日は火・木・土曜日です❗️ pic.twitter.com/GkwADoNW4r
【てつめん餅】原料と賞味期限
てつめん餅は、もの凄く柔らかくとろけるような皮(お餅)でたっぷりのこしあんを包んでいます。
子供や年配の方は少しずつ食べることをお勧めします。
1つ140円 賞味期限は当日
てつめん餅の原料
・米の粉
・北海道産小豆
・砂糖
・塩
・よもぎ
・片栗粉
・増粘剤(グルテン・小麦粉由来)
*一部に乳製品・山芋を含む
和歌山は太地にある亀八屋の
— ひかるMAX@右手治療中 (@hikarumacs) October 20, 2022
てつめん餅
営業日が限られてるのでレア度は高い
しかも、お店まで直接行かないと食べられない
味は感動するほど柔らかい
日が経つと固くなる
例えるなら
飲める餅❤️ pic.twitter.com/wKNv4zvy6N
【てつめん餅】由来
てつめん餅の由来は100年ほど前に熊野詣の途中、僧侶が宿探しをしていて町の古老の亀八が宿を探してあげましたが、見つからず自分の家に泊めてあげたそうです。
僧侶は親切な人に巡り合えたことを喜び“秘宝の餅”を教えてくれたそうです。
別れの時に名前を聞きましたが、一言『てつめん』と答えて去ってしまったそうです。
この事からてつめん餅と呼ばれているようです。
【てつめん餅】亀八屋の営業日
※A-COOPこざ店にも販売されていましたが、A-COOPこざ店は閉店しました。
【てつめん餅】まとめ
・必ず電話予約してから行った方がよい
・臨時休業の場合もあるのでまずは電話で確認をする
・Aコープ古座は閉店したので販売していない
・賞味期限は当日中
・店の近くは道が狭い
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