幼稚園児・小学生、またおばあちゃん・おじいちゃんも簡単に作れる紙皿フォトフレームの作り方を紹介します。
母の日・父の日・敬老の日のプレゼント、幼稚園児の制作に最適です。
本記事では母の日・父の日に最適な紙皿フォトフレームの作り方を紹介します。

紙皿フォトフレーム|材料

紙皿フォトフレームは紙皿と布(はぎれ)だけで作ることができます。
*はさみ・ボンドなどは必要です。

材料と道具
・紙皿(直径何㎝でもOK)
・紙皿を飾る布(はぎれでOK、はぎれより小さくても大丈夫)
・木工用ボンド(布が貼れるタイプ)
・裁ちばさみ
・穴あけパンチ(目打ちでもOK、リボンやひもが通る穴が作れるもの)
・リボン(ひも)
紙皿フォトフレーム|作り方
紙皿フォトフレームの作り方を説明します。
布で飾りを作る
今回は布で飾りを作りました。
端切れより小さい布でも大丈夫なのでお家にある余った布の端っこでOK。
今回は紙皿の淵の部分のサイズに合わせて布を切りました(布:2㎝×2㎝)
綺麗に切らなくても大丈夫です。
布ではなく、折り紙やマスキングテープなどでも可愛いですし、どんな年齢の方でも安全に作ることが出来ます。

小さい子どもにはあらかじめ布を切ってあげてもいいですし、
形がいろいろなのが可愛いので気を付けて切らせてあげてもいいですね。
紙皿にリボンを通す穴をあける
布を貼る部分の1ヶ所(どこでもよい)に穴をあけます。
今回はパンチであけましたが、目打ちでもいいですね。
要はリボンやひもが通る穴があいたら大丈夫。

飾りを貼る
紙皿の真ん中に写真を貼るので、写真が隠れない程度の飾りを貼っていきます。
先に写真を貼っておいても分かりやすくていいですが、木工用ボンドなどが写真につくこともあるかもしれないので写真は最後の方がいいと思います。

綺麗に貼らなくてもいいですよ。不揃いな感じが手作り感があって可愛いです。

こんな感じでランダムに布を貼りました。
リボンを通す
パンチであけた穴にリボンを通します。
飾り付けた側からリボンを通し、テープで留めます。
上からマスキングテープで貼っても可愛いですが、なくても大丈夫です。


紙皿フォトフレーム作り方|母の日・父の日のプレゼントに最適!まとめ
母の日・父の日のプレゼントに最適な紙皿フォトフレームの作り方を紹介しました。
今回は直径15㎝の紙皿で作りましが、大きいお皿で作ると集合写真のような大きい写真フレームも作れて幼稚園や保育園の卒業制作にピッタリだと思います。
紙皿フォトフレームは母の日・父の日以外でも老人ホームでの制作・幼稚園児の制作にも最適ですよ。
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