本記事では、象印の電子ケトル CK-SA08とCK-DB08の違いに紹介します。
また、スペックと特徴も調べました。
【結論】
どちらも安全設計にこだわっているところは同じでしたが、違うところは1点だけありました。
それはCK-SA08は「Ag+抗菌加工」されていて、CK-DB08はされていないということでした。
CK-SA08にダスティーングリーン発売予定
- 象印の電子ケトル CK-SA08
- 象印の電子ケトル CK-DB08


品番 | CK-SA08 | CK-DB08 |
容量(L) | 0.8 | 0.8 |
消費電力湯沸かし時(W) | 1300 | 1300 |
湯沸かし時間(約)※1 | カップ1杯 60秒 満水5分 ※2 |
カップ1杯 60秒 満水4分 ※2 |
外形寸法 幅×奥行×高さ(約cm) | 23×16×17 (本体のみ) |
22×16.5×18 (本体のみ) |
23×16×19 (電源プレート含む) |
22×16.5×20 (電源プレート含む) |
|
質量(約kg) | 0.8 (本体のみ) |
0.8 (本体のみ) |
1.1 (電源プレート含む) |
1.0 (電源プレート含む) |
※1 室温・水温23°C、定格消費電力で沸かした場合
※2 約140mL
象印電気ケトル|CK-SA08とCK-DB08の違いは?
違いはただ1つ、CK-SA08は「Ag+抗菌加工」(本体外側・ふた上面)をしていますが、CK-DB08はしていません。
その分、CK-DB08の方が少しだけ安いです。
- 象印の電子ケトル CK-SA08
- 象印の電子ケトル CK-DB08


象印電気ケトル|CK-SA08とCK-DB08の共通点
象印電気ケトルCK-SA08とCK-DB08の共通点は6つあります。
転倒湯漏れ防止構造
象印電気ケトルCK-SA08とCK-DB08の共通点1つ目は、転倒湯漏れ防止構造になっていること。
万が一、倒れてもケトルからお湯がこぼれにくい構造になっています。
※ロック状態になっていても、本体を傾けたり倒したりすると、注ぎ口からお湯が流れ出る恐れがあり
※ふたがしっかりと閉まっていることを確認すること
自動電源オフ
象印電気ケトルCK-SA08とCK-DB08の共通点2つ目は、自動電源オフ機能があること。
沸とうを検知し、自動で電源がOFFになります。
CK-SA06 | 約3分 |
CK-DB08 | 約4分 |
空だき防止
象印電気ケトルCK-SA08とCK-DB08の共通点3つ目は、空だき防止機能があること。
電子ケトルの容器がからの状態で電源スイッチを押すと、過熱による事故を防ぐために空だき防止機能が働き、自動的に電源が切れます。
蒸気セーブ構造
象印電気ケトルCK-SA08とCK-DB08の共通点4つ目は、蒸気セーブ構造になっていること。
沸とうをすばやく検知し自動で電源がOFFになります。
余分な蒸気の発生を抑えるとともに、蒸気の温度を下げて外に出にくくするための専用通路を設けたふたを採用。
蒸気量をおさえることはできますが、蒸気が出ないわけではないので結露ややけどに注意してください。
本体二重構造

象印電気ケトルCK-SA08とCK-DB08の共通点5つ目は、本体二重構造になっていること。
本体が熱くなりにくいから本体に手を添えて注ぐことができます。
ですが、本体接続部は熱くなるので注意してください。
給湯ロックボタン
象印電気ケトルCK-SA08とCK-DB08の共通点6つ目は、給湯ロックボタンがあること。
電源スイッチをONにする場合は、必ず給湯ロックボタンがロックになっていることを確認してください。
象印電気ケトル|CK-SA08とCK-DB08の違いは?スペックと特徴も紹介!まとめ
象印電気ケトル|CK-SA08とCK-DB08の違いとスペックと特徴を紹介しました。
象印電気ケトルCK-SA08とCK-DB08の違いは、「Ag+抗菌加工」があるかないかでした。
- CK-SA08は「Ag+抗菌加工」があり
- CK-DB08は「Ag+抗菌加工」がなし
共通点は以下の6つです。
CK-SA08にダスティーングリーン発売予定
- 象印の電子ケトル CK-SA08
- 象印の電子ケトル CK-DB08


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